穴水を綴る 2021.05.11 しあわせを呼ぶ… 深紅に映える、のとキリシマツツジ 身を寄せ合うように咲く「のとキリシマツツジ」が奥能登の春を彩ります。 嫁入りの際に花嫁に持たせたという言い伝えも残る、幸せを呼ぶ花。 ゆっくりと成長するこの花は、能登の人々がわが子のように守り育ててきました。 情熱と愛情で真っ赤に色づく花びらに、ほっと一息。 もどる NEXT